何ということでしょう。。
なんと本日12月31日 大晦日ww
もう笑っちゃいますよね~
上半期どうのって書いてきましたが もう2020年終わっちゃうんですねぇ
ようやく時間ができたので 前回の続き第4回・・
上半期過ぎてどんだけ時間かかってんだって感じですが 備忘録😅
①CANON EOS1000S 発売日:1992年3月
{仕様抜粋]
形式:35mmフォーカルプレーンシャッター式マルチモードAFフィルム一眼レフカメラ
ファインダー:ペンタ固定アイレベル式、倍率0.75倍、視野率90%
レンズ:Canon EF
シャッター:縦走行電子制御フォーカルプレーン・1/2000~30秒・B
測光:TTL開放測光
ISO:6~6400
先に購入したMINOLTA a7xi や NIKONF90Xがとても面白かったので
CANONのAF機も試してみたく sigma製だがレンズ2本&バック
その他諸々セットで購入
EOS1000sはもともと廉価機で のちのEOSkissシリーズのもとになったとされている
FILMを入れてみると 一旦すべてスプールへ巻き取られ
撮影毎にパトローネへ戻される 「プリワインド式」
撮影途中誤ってFILM室を開けても撮影済のFILMは守られている安心設計
シャッターフィーリングも悪くなく 「とってもシンプルに使える」といった印象
ちなみにシャッタースピードを計測したところ 恐ろしく正確な固体でした(・∀・)ニヤニヤ
試写はsigmaレンズとの相性か 雰囲気の良い写真が撮れたと思う
しかし望遠レンズは直進式なのだが加水分解で 容易に直進しなかった・・・(;'∀')
②CANON EXauto 発売日:1972年2月
[仕様抜粋]
形式:35mmフォーカルプレーンシャッター式フィルム一眼レフレックスカメラ
ファインダー:ペンタ固定アイレベル式、視野中央にマイクロプリズム式距離計をもつコンデンサーレンズとフレネルスクリーンによる空中像式ファインダー
レンズ:専用ねじ式マウント(前群交換式EXマウント)
シャッター:2軸式の布幕横走行フォーカルプレーン1/500、1/250、1/125、1/60、1/30、1/15、1/8秒、B、X
測光:CdS素子使用、TTL開放測光シャッタースピード優先式AE、測光感度分布特性は中央部重点平均測光
ISO:25~800
こちらは確かFTと一緒に買ったカメラ
当時の廉価機なのだが 何と言っても前玉交換式一眼というのが珍しい( ´艸`)
その為 購入時 鏡胴を外せなかった為 レンズを交換できない機種と勘違いしたくらいで
レンズ清掃時 クルクルと外せる前玉に気付いた時は 驚いたww
ほかにもレンズの種類はあるようだが ほとんどレンズだけでは見かけないですね
操作はEEモード(シャッター優先モード)とマニュアルモードがあり
絞りリングはついてないが 軍幹部に絞りを調節する機構がEE切替のそばに備わっている
EEモードではファインダー内にシャッター速度に応じた絞り値が表示されるので
初心者でもとても簡単に感じた
ひとつ前の機種にEX-EEというのもあるが 差異はレンズ毎の開放F値を手動設定からオートになった事と フラッシュオート機構が備わったことのようだ
写りは意外にシャープで使いやすい!!しかし試写当時の私が下手な故、、、
今ならもう少しマシな写真が撮れるんではなかろうかwww
③CANON DATEMATIC 発売日:1974年11月
[仕様抜粋]
形式:35mmレンズシャッター式距離計連動・プログラムEEフィルムカメラ
ファインダー:二重像合致式連動距離計と逆ガリレオ式ビューファインダーを光路内に一体化した一眼式
レンズ:40mm F2.8(4群5枚構成)
シャッター:セイコーESF(電子制御式)EV1(4秒、F2.8)~17(1/500秒、F16)、X
測光:CdS式、完全自動プログラム式EE
ISO:25 ~400
デザインがかわいいこのコ
一時期コンパクト機を探していた際 見つけたジャンク品
普通に使えましたけどもww
目測機がどうも性に合わない為 レンジファインダーはうれしい
マニュアル操作ができたら言う事ないんですが。。
これはこれで写りも良いので「写ルンです」を購入予定の方には
こっちをおすすめしたいですねぇぇ!